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27/3/19 · 収入として処理する場合は、充当したポイント分（2,000）を雑収入の勘定科目を使って仕訳を切ります。 事業用クレジットカードに貯まっているポイントは、事業に関係した決済によって得られた収入と判断できるので 事業所得 に該当します。メンバーズカードを作成し、顧客に対して販売したり配布した場合には、その作成費用は 広告宣伝費とか販売促進費用 として勘定科目に仕訳することが多くなります。 広告宣伝費と販売促進費、どちらが適しているかについては、そのメンバーズカードの目的によって異なります。 例えば、 デパートやスーパーなどの店舗が販売促進を目的として作成している※ポイント値引き分を処理する貸方勘定科目は、借方勘定科目で使用した費用科目を使用します。 例 10,000円の事務用品購入時に、500円分のポイント値引きが発生し、9,500円を現金で支払った。 （※ポイント値引き分を、雑収入として計上する方法） 法人カードでの経費処理 仕訳 勘定科目を理解する 法人カードナビ 個人事業主 中小企業社長に必要な法人カード ポイントカード作成 勘定科目